小説家 中村うさぎ 病気により入院!!
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中村さんの知人で、タカナシクリニックの院長・高梨真教氏がブログで明らかにしている。
もともと中村さんは、手の震えが度々起こっていたことが原因で8月に入院した。
クリニックの院長・高梨氏の17日に更新しているブログでは、【 中村うさぎ 】が
15日の午後に病状が急変し、数分間の心停止と呼吸停止を起こしたとコメントしている。
幸い救急蘇生により心拍は戻っているが、
現在は大学病院のICUに入室し治療を続けているとのこと。
高梨氏によると、当初の病名については、
運動神経の障害で四肢に力が入らなくなる「ギラン・バレー症候群」が疑われたが、
明確な診断に至っておらず、現時点では不明となっています。
【 中村うさぎ 】は、主に性をテーマにした奔放な作風で注目を集めており、
2011年には「ウィタ・セクスアリス」を連載するなど多数の作品を発表している。
TOKYO MXの人気番組「5時に夢中!」などテレビ番組にも出演。
歯に衣(きぬ)着せぬトークでファンからの絶大な支持を得ています。
また、今回【 中村うさぎ 】の症状として疑われた「ギラン・バレー症候群」とは、
ウイルスや細菌の感染により形成された「自己抗体」が運動神経を傷害し、両手両足に力が入らなくなる。
しかも、感覚の鈍りや歩行困難などの症状があり、重症の場合には呼吸も不可能になることもある。
そのため、厚生労働省が特定疾患(難病)に指定されています。
現在、日本では年間2000人以上が発症していると推定されている。
故、『 大原麗子さん 』『 安岡力也さん 』 が闘病したことでも知られています。
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