江頭２：５０ 謝罪 全裸騒動から復帰！

Sponsored Link

お笑い芸人の【 江頭２：５０ 】が、
２１日放送のフジテレビ系「めちゃ×２イケてるッ！」に出演し、
１４８日ぶりにテレビの地上波に復帰をはたした。

江頭は、５月２５日に都内のイベントで全裸となり、
公然わいせつ罪で略式起訴（罰金２０万円）され、事件後、謹慎していた。

江頭2:50は、大川興業所属であり同時に筆頭株主でもある。
しかも、以前は同社の総裁（二代目）も務めていた。

テレビ番組では、上半身裸に黒スパッツ姿で登場することが多く、
同じに見える黒スパッツには、数多くの種類が存在する。

芸風は、過激的なネタが多く特に『 ぷっ すま』では大量の塩を丸飲みしたり、
ボトル3～4本分のワインを一気飲みするなど、一歩間違えれば死に繋がるような行為を
後先考えずに披露することが多い。

また「裸芸人」の一人でもあり、コンビ時代から学園祭などに呼ばれた際には、
必ずと言っていいほど全裸になっており、現在も録画番組でしばしば全裸になり、
度々問題になることもある。

テレビでの江頭しか知らない視聴者からは、
トークがうまくない・芸がない・空気が読めないと思われがちだが、
『江頭2:50のピーピーピーするぞ!』では毎回フリートークをしており、
今までに体験したエピソードやテレビでは、放送できない危険な話などを披露している一面もある。


今回、江頭２：５０が起こした全裸騒動の経緯は、
① ５月２５日、新宿区のＣＤ販売店でのＤＶＤイベントで下半身を露出し、全裸になる
② ６月５日、警視庁保安課から９時間にわたる事情聴取を受ける
③ ６月１９日、公然わいせつの疑いで書類送検される
④ ７月１８日、「下半身を隠そうとしたスタッフを振り切るなど悪質」として略式起訴
⑤ ７月１９日、　東京簡裁が罰金２０万円を命じる

江頭２：５０は、東京簡裁から命じられた罰金20万円を自腹で払い、
さらに「３００人の前でのイベントで、醜態をさらしました。私の芸“ブリーフ重量あげ”の失敗です」
などと、全裸事件を江頭流にコメント。

そして、「こうやってテレビに出れたのは、（めちゃイケメンバーの）皆様のおかげ、
視聴者のおかげだと思っています。これからも末長く江頭２：５０をよろしくお願いいたします」と
正座し、謝罪した。

加藤浩次たち、めちゃイケメンバーから「逮捕」と言われると、
「逮捕じゃないよ！略式起訴です」と“逮捕”を打ち消すべく、必死で訂正している。

江頭２：５０の土下座謝罪を見守った、
歌舞伎俳優の市川海老蔵は、「なんかよく分かんないけど、いいんじゃないすか」と
感想を述べていた。

Sponsored Link

タグ：江頭2:50のピーピーピーするぞ! 江頭2：50　謝罪会見 江頭2：50　謝罪 江頭2：50　逮捕 江頭2:50　復活