半沢直樹 最終回 続編への期待!?
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大ヒットドラマ「半沢直樹」(日曜午後9時)が22日を以て、最終回の放送を終えました。
「半沢直樹」は、池井戸潤の人気小説をドラマ化しているものであり、
ドラマでは、堺雅人(39)が演じるバブル期に大手都市銀行に入行した銀行員・半沢直樹が、
銀行の内外に現れる敵と戦い、格闘していく企業エンターテイメントです。
キャストは、堺雅人を始め「上戸彩」「及川光博」「片岡愛之助」「北大路欣也」「香川照之」
などの豪華キャスト達が共演している。
最終回直前の第9話では、平均視聴率35.9%、瞬間最高視聴率40.1%を記録し
最終回の視聴率に関しては、11年12月に放送された「家政婦のミタ」の
視聴率40・0%を超えるかどうかが注目されており、その結果が24日に発表される。
最終回では、半沢直樹(堺雅人)と父親の敵である大和田常務(香川照之)との
最終決戦が描かれていた。
半沢直樹が過去の不正を暴き、大和田常務に土下座をさせて長年の恨みを晴らし、
見事【100倍返し!】を成し遂げた。
しかし、最後には予想外の展開が用意されていた。
中野渡頭取(北大路欣也)の指示により大和田常務が軽微な処分で済まされたのに対し、
半沢直樹には証券会社への出向が言い渡されたところで終了。続編をにおわせる結末となった。
放送終了後、Twitter上では視聴者たちから、
・頭取!お前もか!
・出る杭は打たれるのね。リアル(涙)
・銀行だけは絶対就職したくない。
・続編で頭取に1000倍返しして欲しい!
といった、続編に期待をする視聴者が多くいる。
なお、本ドラマの原作小説は池井戸潤の「オレたちバブル入行組」「オレたち花のバブル組」の2作。
第3弾の「ロスジェネの逆襲」が本ドラマの続編にあたり、半沢が出向させられた後のストーリー。
現在は第4弾の「銀翼のイカロス」を執筆中と発表されている。
↓ 「半沢直樹」 最終回の放映中の様子。
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